結局ＯｎｅＮｏｔｅを引き続き使う事に
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先日、「新しいメモアプリを探している」みたいな事を書いたのですが、色々と調べた結果、結局OneNotr2016を引き続き使う事になりそうです。
というのも、今まで感じていた不満が「検索がWindows標準のメモ帳より酷すぎる」「フォントが微妙に大きすぎる上に、実質変更が出来ない（変更してもすぐ元に戻される）」の２点だったのですが、改めて確認するとなんとかなりそうな感じでして。
特に検索については、しばらく使っていない間に大幅に改善して（というか普通のテキストエディターの検索並みには使えるようになって）おり、フォントの大きさもノート全体を縮小する事によりフォントは見えにくくなるが代用可能かなと。
あとはフォントをメイリオなどに固定できればなんの不満も無く使えるのですが、結局自分に深く突き刺さる代用品が見つからない現状では妥協できる範囲と思っています。
ちなみに、ちょっとの間使っていたNotionですが……。
正直使い勝手はかなり良く、これでExcelファイルをそのまま埋め込んで自在に編集、共有可能になっていれば喜んでそちらに変えている所なのですが、埋め込みは出来てもデータはWebからアップ＆ダウンロードする仕組みになっていて、編集した物は手動で再度アップ（埋め込み）し直す必要があります。
確かにnotion単体で表自体は作成＆共有出来るのですが、表計算機能やマクロがやはり欲しいのです。Excelファイルが埋め込めなくても、その辺が実装されていれば問題ないのですが……。中々難しい。
しばらくはOneNote2016でいけると思っているのですが、最近のマイクロソフトは「クラウド対応」と称する使いづらいアプリへのグレードダウンを強要するので、その辺が最大の心配ですｗ OneNote2016のバグをきちんと修正しただけのOneNote2020でも出してくれれば、きちんと金出すんだってばｗ