2ntブログ

同人サークル「Segment-R」の活動紹介。何か同人ソフトを作るヒントが見つかるかも

とりあえずさし当たってDQX

CATEGORY雑記
色々ネタはあるのですが、何を書こうか悩んだ末、ちょうどDQXに関するチート騒ぎがあったのでとりあえずDQXネタからw

と言っても、チートに関して特に変わった事を書くわけでは無く、自分が数年前にDQXをやっていた時の感想を、備忘録的に書いておこうと思った次第。

あらかじめ書いておきますが、総合的には面白いゲームであったと思います。

今はやっていませんが、それは「飽きた」とか、「ゲームが辛くなった」とかそういう後ろ向きな理由では無く、「仕事が忙しくなった」とか他に「やりたいゲームが出たので離れた」とかそういう理由だったりします。

とはいえ、何が楽しかったのかと言えば、それは「ドラクエ世界への埋没感」であり、「自分はここで生活している」という感覚が半端なかった所で、ゲームとしてどうだったのかと言われると、そこは色々と論があったりはします。

特に、「MMOとしてのゲーム性」と「ドラクエとしてのゲーム性」の板挟みになり、どっちつかずの状態になっていたというのが当時の印象です。

具体的に、ゲームの開始時の流れはこんな感じでした。

まず、プロローグ的なシナリオをプレイした後にキャラメイクを行いゲーム開始。バリエーションが少なく感じたものの、自分は鳥山絵が嫌いでは無いので特にその辺で悲観することもなく開始する事が出来ました。選択した種族は見栄を張ってウェディ。

で、プロローグに引き続き、序盤はチュートリアル的な内容も含みながらシナリオが展開。その辺りも特にドラクエとしてのフォーマットから外れている事も無く、「なんか敵のドロップするお金や経験値が比較的少ないかな」という印象を持つ程度で、ゲームは好調に進みました。

で、小ボスと戦う頃には気分は盛り上がりに盛り上がり、「このゲームは生涯プレイする事になるかも知れない」とまで思ったりもしたのですが……。

そんな気分も流れも、小ボスを倒した直後に急転直下で変わる事になります。

続きは次回と言う事で……。

COMMENTS

0 Comments

There are no comments yet.

REPLY

Leave a reply