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同人サークル「Segment-R」の活動紹介。何か同人ソフトを作るヒントが見つかるかも

進捗報告4/6

CATEGORY日記
本日は、昨日とりあえず並べ直してみた作業項目の再検討を行っていました。

昨日並べた作業項目の並び順の基準は「不確定性の高いタスクを並び順の上位に」という事だったのですが、もう少しこの「不確実性」をきっちりと捉えた上で並べる必要があるのかなと。

という事で今回の作業項目をよく見ると、これらは不確実性において4つに区分できると思いました。

1、仕様が出来ていない物。何を作るか決まっていないから、確実な見積もりが出来ない。
2、経験不足な物。作った経験が浅い、あるいはあまりないので、確実性がないと。
3、組み合わせが読み切れない物。単体では上手く動くけど、結合したり本番環境でやると動かない、というのはよくある話だがあらかじめ想定は出来ても予測は難しい。
4、ゴールの基準が曖昧な物。調整をする場合、どこまでのクオリティを完成とするか基準がないため、いつまでもずるずると作業をしてしまう。

1と4は似ていますが、4は仮でもたたき台が存在しますが、1は未完成どころか現物すらない場合がある所が違います。

で上の4項目は、その重大性においても番号順の並びで合っているかなと。

一番深刻なのは、何をどう作ればいいかが不確実な1。続いては、何を作ればいいかは見当がついているがどう作ればいいかが不確実な2。次は、部品までは出来ているけど、その組み合わせかたに手こずっている3。で最後に、とりあえずの物は出来ているが、そのクオリティ向上で迷走している4。こんな感じでしょうか。

これらを考えて重大なものから並べた場合のリストが以下。

・ クエスト実装
・ シーン
・ Wアイテム
・ スキル
・ 通しプレイ
・ バランス
・ 改修
・ キャラ劇

かなり実感できる並びになったと思います。

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