2ntブログ

同人サークル「Segment-R」の活動紹介。何か同人ソフトを作るヒントが見つかるかも

アニメを褒め殺してみる

CATEGORY雑記
前に、『自分はとりあえずアニメの良い所を見つけてみる』という事を書いたと思います。それを見た友人に『さすがにこれは褒められんだろ』と、色々なアニメに関して寸評を求められたのですが、その時のやりとりがちょっと面白かったので、本ブログにも取り入れて見ようかと思います。

友人の言葉を借りて題すと「アニメ作品褒め殺しシリーズ」w

まずはギャラクシーエンジェルを題材に語ってみたいと思います。あれは私からすると画期的な発明ですw


アニメの概略はwikiでも見て確かめてもらえれば良いと思いますが、
とりあえず、最低限の情報だけ提示しておきますと、エンジェル隊という5人の少女で構成された部隊があり、古代人が作った銀河の各地に点在する危険なOパーツを回収する役を担っている、と、その程度を理解していれば十分だと思いますw



とある回のあらすじ:
エンジェル隊はとある惑星でOパーツを回収する。

そのOパーツは、動作させるとその場にいるメンバーで山手線ゲームが開始され、これに勝利すれば願い事が叶うが、失敗すると世界が滅びる、という物騒な物。

メンバーは誤って、そのOパーツを動作させてしまう。

メンバーはOパーツが提示する山手線ゲームをドタバタを繰り返しながらクリアしていくが、勝利までもう少しという所で、最後にふとした弾みで失敗してしまう。そして世界は滅びてしまう……。



うろ覚えなので、詳細は間違っているかもしれませんが、殆どの回が大体こんな感じの話です。

そのOパーツを作った古代人がどんな目的でこれを作ったのかとかツッコミ所満載ですがw 問題にするべきはそこではなく、ラストの「世界は滅びてしまう……」という辺りです。ちなみに、最終回では無いです


普通の作品だと、例えば「成功はするけど願いは叶わない」とか「失敗したけど結局何かの方法で回避する」とかそういう流れ以外は取らないと思うのですが、この作品では躊躇無く世界が滅びたりするのです。


続きは次の機会に……。

COMMENTS

0 Comments

There are no comments yet.

REPLY

Leave a reply